水道の危機が迫る〜老朽化が進む上水道施設
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今ある日本の水道管や浄水場などの上水道施設は高度経
済成長期後半の1970〜75年にかけて急速に整備されました。
50〜60年ともいわれる耐用年数を考えると、多くの水道
施設の多くは今後10数年にかけて老朽化が進むと考えられ
何らかの修繕や更新が必要になります。
老朽化が起因のような水道施設の事故が増え始めている
のも事実です。
福岡県で2006年に相次いで発生した漏水事故はセメント
菅、鉄管の経年劣化が原因とされました。
●施設維持も
全国の水道運営に携わる技術職員の約50%が45〜60歳で、
今後20年間で施設を適切に運営・管理する技術者も大幅に
不足する見通しです。
また自治体でも維持・管理に充てる財政的余裕がないと
ころもでてきております。
そこでくる料金の値上げと漏水などの事故は国民の生活に
大きな打撃を与えます。
普段何気なく使っている水道。しかし、老朽化など確実に
危機が迫っています。


